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​OCT講習会 2024
- リアルで学ぼう!話そう!OCT -

※現地参加は終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。オンデマンド配信は2024年4月2日~6月2日です。

※物理参加チケットをまとめて複数枚ご購入の場合、当日までに事前に各参加者へチケットの譲渡を行って頂くとスムーズです。ご協力のほどよろしくお願い致します。

※講師の先生方は参加登録不要です。

【日時】

現地開催:2024年3月21日(木)13:30~17:45 (13:10開場) + ネットワーキング with OCTプロフェッショナル (18:15~20:00予定)
オンデマンド配信:2024年4月2日(火)~2024年6月2日(日)23:59

 

【会場】
ステーションコンファレンス東京(東京駅直結)
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー
6F Room 605ABC

【内容】

  • OCT技術のアップデート (13:35~15:20)

    • OCT技術の基本のキ [巻田修一(筑波大学)]

    • 顕微鏡理論から見たOCTの考え方 [福武直樹(ニコン)]

    • 広角カラー眼底撮影とOCTの複合化技術 [中西淳 (ニデック)]

    • OCT技術のアップデート 高分解能OCT [野里宏治(キヤノン)]

    • OCTとAI 前眼部OCT×円錐角膜Index [綾塚祐二(クレスコ)]

    • OCT信号の本質:スペックルとそのダイナミクス [安野嘉晃(筑波大学)]

    • 機能拡張例1:ドップラOCTによる眼底血流計測 [秋葉正博(トプコン)]

    • 機能拡張例2:偏光OCTの有用性と理解のための関所 [山成正宏(トーメー)]

    • ディスカッション

 

  • 眼科臨床でOCT/OCTAを縦横無尽に使いこなす (15:35~16:40)

    • 演者:柳靖雄 先生(横浜市立大学 大学院医学研究科 視覚再生外科学教室)
      ※本講演につきましてはオンデマンド配信無しとなります。予めご了承ください。

  • 新企画!OCTアタックU40 (16:40~17:45)

    • SS-OCTのためのVCSEL光源の開発 [肖熠(Santec OIS)]

    • アンモナイトスキャンによるOCTAデータからの血流計測 [三野聡大(トプコン)]

    • OCT Optoretinographyによる他覚的網膜機能検査の最新技術 [余語宏文(ニデック)]

    • OCTへの期待: 網膜硝子体疾患観察のための広角OCTとOCT-A [橋本りゅう也 先生(東邦大学)]

    • OCTへの期待:偏光OCTを用いた隅角解析 [菊池啓太先生(筑波大学)]

    • 総合討論

  • ネットワーキング with OCTプロフェッショナル (18:15~20:00)

【OCT講習会2024 ご紹介】

絶対に見逃せないOCT講習会がリアル会議で開催されます!

先進的な知識を共有するだけでなく、現地参加者限定のネットワーキングイベントもご用意しています。リラックスした環境で講師陣や同じ興味を持つ仲間と直接対話し、質問したり、意見を交わしたりする貴重なチャンスです。あなたの参加が、次世代のOCT技術を形作る一歩になるかもしれません。2024年のOCT講習会で、学び、繋がり、そして未来を一緒に創造しましょう!

光干渉断層計 (Optical Coherence Tomography, OCT) は非接触・非侵襲に生体の断層画像を撮影できる技術で、様々な応用が開発されてきました。とりわけ眼科診断においては必要不可欠なツールとなり、現在では多数メーカーからOCT装置が開発・商品化されています。また、基礎研究用としても重要なツールであり、OCT技術に対するニーズは高まるばかりです。近年ではOCT Angiography の実用化、補償光学OCTによる新しい知見、OCT画像に対しての深層学習・AIの活用といった新しい展開が次々と生まれ、発展を続けています。

このようなOCTへの理解を多くの方々に、とりわけ理工系の学生・研究者・企業技術者を主眼として、OCTの技術・応用を深めて頂くことを目的としてOCT講習会を企画し、前回まで3回に渡りオンライン開催して参りました。オンラインは講師・参加者双方にとって大変手軽で参加しやすく、国内・海外の両方の演者による非常に豪華なプログラムにて参加者の皆様からご好評を頂くことができました。オンラインでの学会や勉強会が一般化した一方で、従来からのリアル開催による face-to-face のコミュニケーションの利点や重要性が再認識されています。2024年のOCT講習会は初のリアル開催としまして、講師の先生方と参加者の皆様が直接議論できる場を設ける方針に致しました。現地参加はネットワーキングイベントも含んだ料金設定とし、参加者全員の前ではどうしても質問に躊躇するといった方々にも質問・議論・意見交換を行いやすい機会を設けさせて頂きます。ぜひこの機会にご参加頂き、活発な議論を行いましょう!

 

また、現地参加が困難な方および現地参加後の振り返りのためにもオンデマンド配信も行います。今回は現地開催のための費用がかかる都合上、前回よりも参加費を上げることになり大変恐縮ですが、これまでと違った体験ができること間違いなしです。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
 

【主催】

日本眼光学学

【協賛


【開催方法】

現地開催・オンデマンド配信(2ヶ月)
 

【参加費】

<現地参加(ネットワーキング含む)・オンデマンド配信>

日本眼光学学会 個人会員  : 6,500円 (早期登録) / 10,000円 (通常登録)

日本眼光学学会 企業会員  : 6,800円 (早期登録) / 10,000円 (通常登録)

協賛学会 会員(種別問わず): 6,800円 (早期登録) / 10,000円 (通常登録)

一般            : 7,800円 (早期登録) / 10,000円 (通常登録)

修医・生        : 無料    (早期登録) / 1,000円 (通常登録)

※早期登録は3月6日(水)23:55 までで終了しました

<オンデンド配信のみ>

学会会員・一般       : 4,800円

研修医・学生        : 無

 

 

【ミニ展示会】

会場後方にて、コンポーネントメーカー3社によるミニ展示会を開催します。休憩時間・ネットワーキングの際にぜひ御覧ください。(展示企業:Gooch & Housego、セブンシックス、浜松ホトニクス)

【幹事】

山成正宏 (株式会社トーメーコーポレーション)

秋葉正博 (株式会社トプコン)

安野嘉晃 (筑波大学)

問合せ先】 

日本眼光学学会事務局

TEL:03-5287-3801  E-mail:jsoo_sec@staffroom.jp

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 2-4-7 スタッルームタケムラ有限会社

【スポンサー(五十音順)】

  • キヤノン株式会社

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  • Gooch & Housego Japan

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  • santec 株式会社

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  • ジェネシス・メドテック・ジャパン株式会社

  • セブンシックス株式会社

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  • ソーラボジャパン株式会社

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  • タツタ電線株式会社

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  • 株式会社トーメーコーポレーション

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  • 株式会社トプコン

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  • 株式会社ニコン

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  • 株式会社ニデック

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  • 浜松ホトニクス株式会社

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